自転車とギターとジムニーと

1975年生まれ。北海道の旭川市で暮らしています。

愛車紹介 ジムニーJB23 カスタム完了!

2月4日の納車から約4か月。私のジムニーJB23のカスタムがようやく完了しました。やりたいことは全てやりつくし、いじりたいところは全ていじりつくし、もう気になるところはどこにも残っていない筈です(と必死に自分に言い聞かせる・・・)。

今回はカスタム箇所を中心に、愛車紹介の総まとめをしたいと思います。これまでに紹介した内容から変更した部分もありますので、あらためて一から紹介させてもらいます。 

では、外観から順に見ていきましょう。

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まずタイヤは、純正より一回り大きい185/85/R16を履かせています。ギリギリはみ出しません。このサイズが見た目のバランス的にベストな気がします。夏はTOYOオープンカントリーR/T、冬はヨコハマ アイスガードです。

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ホイールは純正で、夏はホワイト塗装したJA22用を、冬はマナレイスポーツのオフパフォーマー白を履いています。シルバーボディーにはホワイトホイールが一番似合うと個人的には感じています。

足回りは、販売時にサスで2インチ上がっていたところを、さらに納車時にボディリフトで1インチ上げてもらうようお願いしました。しかし納車後に測定してみると、明らかに1インチ以上上がっており、結果的にちょっと上がり過ぎてしまった感があります。乗り心地の面からも、ボディリフトは行わず、サスの2インチで収めておけばよかったかなと思っています。

続いてマフラーは、BLUEFIN ENGINEERINGのZAWARDに交換。

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ノースラボさんお薦めの品です。音量は控えめで「ブロロロ・・・」という上品な音質。手頃なお値段の製品ですが、交換によりパワーと燃費が大幅にアップしました。40歳代後半のおっさんが乗るクルマのマフラーの太さとして恥ずかしくないギリギリのところです。

小さいけれど赤い塗装で存在感を発揮しているのが、牽引フック。前後に計4箇所ついています。ジムニーカスタムの定番アイテムですね。なお、もとからシャシーに付いているリアの牽引フックは、無駄に存在感があったのでノースラボで切断してもらいました。これによりリアビューがスッキリしました。

下回りにはアンダーコートを施工しています。北海道は凍結対策として道路に塩化カルシウムを撒くので、アンダーコートによる錆止めは必須です。納車時に比較的高価なウルト塗料を塗ってもらったのですが、下地処理が不十分だったのか、高圧洗車機で洗浄すると簡単にパラパラと剥がれてきてしまいます。この販売店は、この件といいボディリフトの件といい、かなり適当で、他にもシフトの調整不良のまま販売したりするなど、非常にいい加減なお店でした。アンダーコートはある程度剥がれきったら、信頼できるノースラボであらためてコーティングしてもらおうと思っています。

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続いてボディを見ていきましょう。カラーは最も無難なシルバーで、アクセントにワイルドグースの赤いステッカーを3箇所に貼っています。その下のJIMNYステッカーはヤフオクで入手した非売品です。

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フューエルリッドには、タニグチのステンレス製ガーニッシュを貼り付け。内部には、燃料キャップホルダーを付けています。これ、とっても便利。

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バンパーは前後ともタニグチのFRP製。フォグ穴のないシャープでシンプルなタイプです。アルミ縞板のスキッドプレートと共に、精悍な顔つきを作り出しています。

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ヘッドライトとテールライトはどちらもLEDに換装済み。ハロゲンから交換して驚くほど明るくなりました。ヘッドライトの明るい白光が輝くと、古い車も一気に現代的に見えてきます。

リアはお決まりのスペアタイヤ外しとナンバー移設です。

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本当は私の好みからいくと、オフロード車らしくスペアタイヤを背負いたいのですが、そのためにはスペアタイヤを右上部へずらしてナンバープレートと干渉しないようにするための移設キットが必要となります。各社からキットが販売されていますが、これを使うと、ボディパネルの取付部にクラックが入る場合があるという情報をネット上で複数見つけたので、とりやめました。スペアタイヤを外すことで、重量面ではかなり軽くなり、少なからず燃費向上につながっているだろうと思います。 

ナンバープレートは普通の黄色ナンバー。現在、東京オリンピック開催記念と称して、軽自動車でも申請により白ナンバーを付けることが可能となっているようです。が、軽ジムニーにはやはり黄色が一番似合うように思います。黄色ナンバーはジムニー50年の歴史の伝統色。そんなわけで私は普通に黄色ナンバーで登録しました。 3桁の数字174も、何となく気に入っています。 

そしてナンバープレートの右下には、自作の無線のコールサインプレート。このリアビュー、私のお気に入りです。

ちなみに、以前紹介したリアの国際識別記号(Jマーク)のシールは、なんか違うかなぁという気がして剥がしました。

 

さて、このクルマの一番の個性ともいえるのが、巨大なルーフラック。

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ルーフラックといえば定番のTHULEですが、お察しのとおりTHULEなのはステッカーだけで、製品は無名メーカーの廉価品です。しかし作りはしっかりしています。購入前から、「ジムニーには大きなルーフラック」と決めていました。ラックだけで15kg近くあり、風の抵抗も含めて燃費の悪さや重量バランスの悪さに直結していると思いますが、私としては絶対に外せないマストアイテムです。しかしまぁ、実際にモノを積む機会は・・・、ほとんどないでしょう。地面からラック上端までの高さが2.08mで、よくある最大車高2.1mの屋根付き駐車場にぎりぎり入ることができます。

このルーフラックの脇から、さらに天高く伸びている80cmのアマチュア無線のアンテナ。地面からてっぺんまで約2.8mになりますが、可倒式なので屋根付き駐車場入庫時には簡単に倒せます。アース不要のノンラジアルタイプです。

以上が外観となります。

 

続いて車内を見ていきましょう。

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車内フロント全景です。この飾り気がなく無機質で無骨な雰囲気が大好きです。

 

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さて、ドアを開けるとまずは足元のスカッフプレートが目を引きます。ドレスアップパーツの類いですが、純正のプラ製のものが安っぽく感じたので交換しました。

フロアマットはHOT FIELD製のラバーマット。雪や雨やドロなどの汚れを考えると、ラバーマットは水洗いができて楽チンです。

ペダルとフットレストにはアルミカバーを付けています。どちらもノーブランド品ですが、アルミペダルには運転する気持ちを高ぶらせる効果がありますね。

ステアリングは、当初はヤフオクで入手した定番のNARDIクラシックに交換をしたのですが、安かっただけにところどころ皮が剥がれており、タッチアップして使っていましたが、毎日握るところなので気になってしまい、買いなおしました。同じモデルではつまらないので、NARDIのCOMPETITIONという廃版モデルの極美品を同じくヤフオクで入手しました。ブラックレザーのリムにシルバースポークのステアリングの存在が、このクルマの硬派な雰囲気を決定付けていると思います。

メーターパネルの縁取りにはメッキ製のガーニッシュを付けています。見た目の引き締めに一役買っています。

ルームミラーには大きなカバーミラーを。少々不恰好なほど大きいですが、安全第一ということで。

サイドミラー収納スイッチの下についているフックは、キーをぶら下げておくためのもの。ちょっとドアを開けっぱなしにして作業したい時などに、一時的にここにキーを引っかけておきます。地味ですがとても便利です。その下はETCです。

ステアリングの下に見えているのは、無線機。ICOMの1995年製の旧式で、144/430のデュアルバンド機です。当初は助手席前のグローブボックスの下部に設置していましたが、例の件で警察に押収されたあとに再取り付けした際に、あらためて無線設備全体のレイアウトを見直し、今の位置に収めました。ノーマルハンドルではエアバッグなどが邪魔をして操作できなかった位置ですが、細身のNARDIハンドルに変えたことで、この位置でも操作できるようになりました。

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センター部に移ります。上から順にいきましょう。

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ダッシュボード上には、ソフト収納トレイを設置しています。とりあえずちょっとした小物は何でもここに置いています。便利です。

エアコンの吹出口は撤去し、このスペースを利用してスマホホルダーを2台設置しています。JB23には車内に平面の部分がなく、こうした小物の取付に苦労するのですが、この方法により解決しました、我ながらグッジョブです。

そして左のスマホホルダーの平面部を利用し、電波時計を設置しています。ノーマル車両には時計が付いていないので、見やすいこの場所に取り付けることにしました。電池駆動で、シガー電源により照明が常時点灯となっています。

カーナビはパナソニックの10年以上前の製品ですが、地図は最新版に更新されており不自由ありません。フルセグでTVも見られます。

その下のエアコン操作パネルには、アルミプレートを貼ってみました。傷ついたプラスチック面を隠すのが狙いだったのですが、貼ってみたらダッシュボードがぐっと引き締まり、シャープで個性的な雰囲気になりました。

灰皿は小銭入れとして使っていますが、意外と便利です。表面にメッキプレートを貼っています。

一番下の3連ソケットは、電波時計の照明と、スマホ充電用、フロア照明用に使用しています。

ATシフトノブは長年の使用で表面の塗膜が剥げていたので、ランドベンチャー10型のレザー仕様のものに交換してみました。シャフトを最後まで締め込まずやや長めに残すことで、好みの操作感にしています。シャフトが緩むことのないよう接着剤で固定しています。

 

シートは布製でところどころに擦れがあったので、前後ともシートカバーをかけています。パンチングレザー製で高級感があり、汗や汚れにも強いです。

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また両シートの間には、収納対策も兼ねて、伊藤製作所のアームレストを取り付けています。木製の頑丈なつくりで、内部が収納スペースとなっておりボックスティッシュや財布などを入れることができます。また運転中に左肘を置くことでドライビングポジションが格段に楽チンになりました。適度な「囲まれ感」も心地よいです。

 

助手席側に移ります。

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ドリンクホルダーは、なかなかいい物がみつかりませんでした。よくあるエアコンのルーバーにフックで引っかけるタイプのものは、どれも不安定で固定力に不安があります。いくつか試した結果、最終的にはオートバックスで2個460円で売っていた一番シンプルなものを、男らしくコンソールに直接ビス留めしました。500mlの満タンのペットボトルを入れてもビクともしません。

その横にはホームセンターで買った150円のトレイを、これまたビス留め。そのままでは安っぽかったので、キーホルダーから流用したJimnyのエンブレムをつけてみましたが、安っぽさは解消せず。アルミ材の縁取りを取り付けたら、少しだけ解消しました、この位置に収納があるのはとても便利で、使用頻度は非常に高いです。

グローブボックスの蓋は傷だらけだったので、ハセプロのカーボン調のシートを貼りました。

またグローブボックス上のトレイ状の部分は、走行中に物が落ちることが多かったので、アルミのL型アングルを両面テープで貼り付け、ストッパーを作りました。

写真では見えませんが、グローブボックスの下、足元の部分にフットライトを付けています。運転席側にも付けています。私は運転中に足元が暗いと不安な性格なので、これがあると安心です。これで夜間走行中に床に落ちたポップコーンなども、簡単に見付けて食べることが可能です。

(2020.6.20追記)その後、助手席周りの小改良を行いました。余計なものを取外し、シンプルになりました。こちらからどうぞ

 

さて、私の場合、助手席に人を乗せる機会がほとんどないので、普段は助手席上にはTHULE製のジムニー専用マルチケースを置いています・・・・・。

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・・・ではなくて、ルーフラック同様、THULEなのはステッカーだけ。ホームセンターで売っている収納ボックスに大工さんなどが使うツールホルダーをボルトで固定した自作の品です。ボックス部にはバッグや買い物袋などを。ツールホルダーには整備手帳や筆記具のほか、ドライバーやラジオペンチ、ヘッドランプなど、頻繁に使う工具類一式を常備しています。とても使い勝手がよく、気に入っています。

助手席の下には、純正のアンダートレイ。引出し式で、車検証類や予備のティッシュなど、結構な収納力があります。

最後は荷室です。

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荷室後部の床面にはAPIOの荷室フラットデッキ。これが思いのほか便利で、牽引ロープやブースターケーブルなどのエマージェンシーグッズや、車載工具類などをまとめて放り込んでおけます。新型ジムニーではこれが標準装備となったようです。

荷室内の大きな箱は、万能ボックスとして常備しています。これももちろんTHULE製です。

天井には、以前紹介した自作の収納スペースがあります。

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サンシェードや地図や帽子などの収納にとても便利です。この左側の空間は収納棚がなくバーのみとなっており、ロードバイクの車載時にサドルをひっかけて使用します。積載するとこのようになります。

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リアゲート内側には、使用しにくく使い道に困っていたAPIOのラリーマップケースを取り付け。軍手や雑巾、雪かきグローブなどを放り込んでいます。

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以上が私のジムニーJB23カスタムのすべてです。気が付いたら相当あちこちいじっていました。あと手を付けていないのはエンジンルーム内ぐらいでしょうか。ほかにも手を入れたいところがないわけではないのですが・・・、とりあえずはこれでいったんカスタム完了!

カスタム箇所のひとつひとつに愛情を注ぎ込んだ大切なクルマとなりました。現在の走行距離約12万9千キロ。まだまだ走れます。大事に大事に使っていきたいと思います。

 

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【SPEC】2020年5月24日時点(2020.6.20更新)

スズキ ジムニー JB23W-6型 XC 2006(平成18)年式

1 足回り・吸排気・エクステリア

<足回り>

 ・サスペンション(2インチアップ)

 ・ボディリフト(1インチアップ)

 ・夏タイヤ(TOYOオープンカントリーR/T 185/85/R16)

 ・夏ホイール(JA22純正 ホワイト塗装)

 ・冬タイヤ(ヨコハマ ICE GUARD 185/85/R16)

 ・冬ホイール(マナレイスポーツ オフパフォーマー RT5N)

 ・アンダーコート(ウルト塗装)

<エンジン・吸排気系>

 ・マフラー(BLUEFIN ENGINEERING ZAWARD)

<外装>

 ・バンパー(タニグチFRP

 ・アルミスキッドプレート

 ・牽引フック

 ・LEDヘッドライト(VALENTI JEWEL NX)

 ・LEDテールライト/ガーニッシュ

 ・スペアタイヤ外し/ナンバープレート移設

 ・フューエル・リッド ガーニッシュ(タニグチ)

 ・ステッカー(ワイルドグースほか)

<ルーフ>

 ・ルーフラック

 ・ルーフベースキャリア(TERZO

2 インテリア

<運転席>

 ・ステアリング(NARDI COMPETITION レザー36.5φ)

 ・ATシフトノブ(ランドベンチャー10型純正)

 ・シートカバー

 ・センターコンソール(伊藤製作所)

 ・防水フロアマット(HOT FIELD)

 ・アルミペダルカバー・フットレスト

<収納>

 ・スマホホルダー(CARMATE)

 ・ドリンクホルダー

 ・ダッシュボード上ソフトトレイ

 ・助手席前ケース

 ・助手席アンダートレイ(スズキ純正)

 ・天井収納(自作・クレトム インテリアバー)

 ・荷室フラットデッキ(APIO)

 ・ラリーマップボックス(APIO)

<ドレスアップ>

 ・スカッフプレート

 ・メーターパネルガーニッシュ

 ・エアコンパネルカバー(APIO)

 ・エアコン吹出口リングカバー

 ・グローブボックストップカバー

 ・アッシュトレイカバー

 ・グローブボックスカーボン調シート(ハセプロ)

<電装系>

 ・カーナビ(PANASONIC CN-HDS625TD)

 ・ETC(三菱)

 ・LEDルームライト フロント/リア(3チップ51連/3チップ18連)

 ・電波時計(NAPOLEX)

<無線>

 ・無線機(ICOM JC2350J)

 ・アンテナ(ダイヤモンド NR-760H 80cm)

 ・基台(コメット RS6)